・住宅以外にかかる出費は初めてのお客さまにはわかりづらいものです。参考にしてください。
 
実際にご依頼いただいた施主さまの例を掲載してあります。


・ほかに、下の2つもぜひご覧ください。

住宅本体以外にかかるもの

市村さん 住宅本体以外のお金ってなんですか!
やっぱり・・・あの手この手で余計なお金を・・・(泣)

市村です

・・・せっ 説明しますね。
そんな黒い話じゃないですからまずは落ち着いて(ハンカチどぞ・・・)

はい(ハンカチども)

市村です

家を建てたいのに、それ以外のお金がかかるって、心配ですよね。
でも、これはどこに依頼してもかかります。

そなの?(グスッ)

市村です

・・・(ハンカチどぞ)。そうなんです。まずは土地は別途ですし、土地には自治体により決められたルールがありそこにお金がかかることも多いです。それから必要に応じて地盤強化。測量費用やインフラ工事、駐車場などを作る外構工事。それから登記ほか行政手続きにかかる費用などがあります。

後からかかるお金が莫大だと困ります!

市村です

そうですよね。
ただこれらはどうしてもかかってしまう費用なんです。なくすことはできないのですが・・・

なるべくは抑えたいなー?

市村です

お任せください。
弊社は総合建築業です。土地・建物・外構までの全体をお受けすることができます。

自社の土地は相場よりだいぶお手頃価格で提供しております。そのぶん、ご予算を建物と外構にかけていただけます。

市村です

一環してお任せいただけると管理費も抑えられて工期の短縮につながりW節約に!


もちろん自社の土地でなくてもいい土地を一緒に考えますし、すでにある土地であれば、どうするのが一番合理的かを一緒に考えます。

市村です

地盤強化やインフラ整備など、クリアしないと工事が着工できない決まりのものは、どういう決まりでそうなっているのか、何が必要なのか、透明にご説明いたします。

活舌は悪いですが何度でもお伝えします。安心して家づくりを楽しみましょう!

わからないことはすぐ聞きますね。

市村です

いつでもどうぞ。

実際のお客様からのお話も掲載しておきます。

実際にご依頼いただいた施主さまの例

家を建てるって、勝手に外構もセットだと思ってたから
建物と敷地の工事は別のものなんだって知ってびっくりしちゃったよね

そのいろいろを、まとめて一緒にできると
・手間も省けるし
・まとめて予算がわかるから調整しやすいし
・工事日程をうまく組んでもらえるし
・割引もきく
ってことだね


わたしたちはすでに土地を購入した後で新築を考え始めました。
地盤調査をしたところかなりの「軟弱地盤」であることがわかりました。セカンドオピニオンをとってもらいましたがやはり軟弱地盤。家を建てる前にセメントの杭を地盤に埋め込む工事が別途必要でした。


予定外の出費でガックリしましたが、市村さんの方で少しでも安く工事ができるように、業者さんに何社も問い合わせて、一番安くてでも工事内容がしっかりしている業者さんに依頼してくれました。


(市村建設より)
地盤調査とは、地盤沈下や家が傾くなどの危険を回避し安全な建物を建てるために行われるもので、建築前に地盤の状態を確認します。構造耐力を工事前に計算する「構造計算」を行うためには地盤の状況を調査することが必要なのです。

地盤調査の結果により、どの工法で施工するかが決まります。建物のプランと合わせて最適な方法を検討いたします。


間取りは自分たちの好きなようにまずは書いてみました。それを建築条件に合うように整えてもらいました。
最初は予算のことは気にしないで、好きな暮らし方を好きなだけ入れ込んだので、予算はオーバーしましたが、少し坪数を削ったり廊下をなくしたことで「こだわり全部入れ」のまま予算内に収めることができました。


奥さんのこだわりは、花粉対策のため、玄関を入ってすぐに洗面・バスルームを作り、換気システムを一種換気を置くことで、リビングに入る前に花粉と”さよなら”できる構造です。
ぼくのこだわりは外壁です。平屋だから高さは高くしたかったけど外壁に素材の継ぎ目が見えるのはスタイリッシュじゃなくてイヤでした。市村さんに検討してもらって長いガルバリウムを探してもらい、満足する仕上がりになりました。


(市村建設より)
せっかくの自由設計です。希望通りの家にしましょう。
プランを全部こちらから提示することもできますが、まずはご自身の希望を盛り込んだ間取りにしてみましょう。

希望と予算が大きく違う場合はすり合わせることが必要になりますが、材料の工夫などで予算を削減するコツもあります。

例えば、建物の材料は900ミリを1単位として考えられています。設計の際に900ミリか(450ミリ×2)の単位で考えれば、無駄にする材料が減ってコストを下げることができます。
できないこともあります。でも、我が家のつもりでできるだけ考えます。


敷地は、草引きが面倒なので、全部コンクリで埋めてもらいました。後々のひび割れ防止のために等間隔に切り込みを入れることを提案してもらったのがよかったです。フェンスも最低限に。

インフラ関係も最低限の引き込みだけで(自治体に)許可されたのでほっとしました。わたしの市では雨水桝の設置がマストだったのでそれは入れて。費用を抑えたのでシンプルな外構になりましたが、よりすっきり見えて気に入っています。


(市村建設より)
外構はインフラの工事や自治体の条件を加味しながら考えていく必要があります。土地購入の際、消火栓には注意を。消火栓から5m圏内は駐車スペースは作れませんので十分に注意してください。安いだけで土地を購入すると整備に費用が掛かります。


外構工事は価格とデザイン、それに住みやすさのバランスをとることが大切です。